レイ

お相手:リーバー・ウェンハム

本部科学班の計算・分析担当。

元々は科学班の助っ人であったが、そのまま居ついてしまった。

能力だけなら班長になってもおかしくないほどの人材だが、過度のコミュ障により本人が下っ端を希望している。

ゆっくり時間をかければ会話もできるが、手紙(文章)の方が返事が早い。

体力はあるほうだが、限界に近づくと「みょーん」「にゅーん」「みゅーん」と鳴く。

おもしろがった班員がそれを目安に休憩を入れるようになった結果、科学班で倒れる人が半減した。

先述の通り会話が困難だが、リーバーだけは未だに声で会話しようとしてくれている。

言葉を発するのをゆっくりと待ってくれるので、唯一リラックスして話せる相手。

リーバーにとっては、頼れる相棒であり、癒しの存在。